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突発性難聴

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突発性難聴は内耳の神経が障害されて、突然片側の耳の聞こえが悪くなる疾患です。まれに両側の耳に発生することもあります。

この疾患は、発症して1週間以内に治療を開始することが重要です。可能であれば48時間以内に治療を開始することが望ましいとされています
1か月を経過すると治療効果がほとんど期待できなくなります。

一般的に40~50代の方に多いと言われていますが、最近では若い方も増えているようです。

突発性難聴の症状

  • 難聴
  • めまい
  • 耳鳴り

老人性難聴などとは違い、ある日突然聞こえが悪くなることが特徴です。
難聴の程度は個人差が大きく、日によって聞こえが変わることはありません。
突発性難聴を発症した患者さんの約3割がめまいを伴います。

突発性難聴の治療

突発性難聴は適切に治療を行えば、患者さんの3分の1方は完治し、3分の1方は難聴や耳鳴りは残るものの症状が軽くなり、残りの3分の1の方は残念ながら治癒しません。

当院では、聴力検査を行い聴力の状態を確認した上で、発症してからの日数や年齢などを考慮し治療方針を決定致します。
治療方法としては、ビタミン剤や、循環改善薬、ステロイド剤を処方致します。
ステロイド剤というと、副作用等のイメージがあるかと思いますが、突発性難聴の治療で使用する場合はほとんど考えなくて良いでしょう。

場合によっては入院による治療が必要となることもあります。

突発性難聴の原因

残念ながら現在のところ、突発性難聴の確実な原因はわかっていません。
ただ、「ウイルス感染」や「内耳の循環障害」が原因と考えられています。
その他にも「ストレス」が原因になると考えられています。

突発性難聴の原因ははっきりしていませんが、治療の開始が遅れると回復が見込めないことはわかっているので、聞こえに違和感がある場合はできるだけ早期に耳鼻咽喉科を受診しましょう。

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