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老人性難聴について

老人性難聴とは

加齢が原因で起こる難聴を老人性難聴といいます。
徐々に聞こえが悪くなり、高い音域から次第に低い音域まで聞き取りにくい範囲が広がっていきます。

言葉の聞き取り能力の低下により、音自体は聞き取ることはできますが、何を話しているのか分からないという状況がみられるのも老人性難聴の特徴です。

聞こえが悪くなると聞き違いや聞き返しを繰り返し、会話がスムーズにできなくなるため、他人との接触を避けるようになり、コミュニケーションが減っていくことで認知症につながってしまう可能性があります。

補聴器について

聴力が低下してしまった場合の聞こえの改善の1つの手段として補聴器があります。
補聴器は難聴を100%解決することはできませんが、難聴によって起きる生活の不便さを軽減してくれます。

補聴器の選び方

難聴の程度を検査する標準純音聴力検査と、人が発生した語音を検査音として使用する語音聴力検査などを行い、その結果を元に補聴器を選択します。

補聴器には耳穴式、耳掛け型、箱型がありそれぞれ使いやすさに合わせて選んでいただきます。その人の聴力に合ったものを選んで補聴器に慣れていただくことが必要です。

まず日常生活において、実際に補聴器を使っていただき、その結果をお聞きし、補聴器の出力を調整して、それを何度か繰り返し、最終的に音の大きさや程度を決めます。

老人性難聴の人とのコミュニケーション方法

聞こえが悪くなってしまうとコミュニケーションをとるのが難しくなってきますので、周囲の方は次のことに配慮し心掛けてください。

  • 周囲の人は普通の大きさの声で、ゆっくりはっきり区切って話していただくことが一番大事なことです。
  • 会話は口の動きや表情で読み取れることもありますので、正面から顔や口元が見える位置で話します。
  • 騒音の少ない、なるべく静かな場所で話します。
  • 何度も聞き返される場合は、別の言い方にかえます。

水曜日に補聴器外来を行っております。
ご希望のかたはお電話にてお問い合わせください。

call 072-738-6362

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