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耳鳴り

miminari何も音が鳴っていないのに音が聞こえる状態を耳鳴りと言います。

人によって聞こえる音は様々で「ピー」という高い音や「ゴー」という低い音が聞こえます。
実は多くの方が耳鳴りを経験されています。しかし、一過性の(慢性的でない)耳鳴りはほとんどの場合心配いりません。

耳鳴りの症状

周りで何も音が鳴っていないのに様々な音が普段から聞こえるものを耳鳴(じめい=耳鳴り)と言います。誰も話していないのに話声が聞こえる場合や、笑っていないのに笑い声が聞こえるものは幻聴と言い、耳鳴りとは別です。

基本的にこの耳鳴りは本人にしか聞こえず、他の人が聞くことはできません。
まれに聴診器を当てると耳鳴りが聞こえるケースがあります。これを他覚的耳鳴と言います。

耳鳴りの治療

耳鳴りの原因は人によって違うため一律の治療方法はありません。

耳鳴りの治療は原因を特定することから始まりますが、残念ながら原因不明の耳鳴りもたくさんあります。
内耳の障害によって発生する耳鳴りは突発性難聴を伴うことが多く、そのような場合にはまず、難聴の治療を行います。

その他にも、TRT(音響療法)という治療法があります。これは耳鳴りを止めるための治療では無く、人工的な雑音を聞くことで耳鳴りを感じづらくする治療法です。
普段生活している中で、電子機器が発生する作動音などはそれほど気になりません。それは脳が自動的に雑音と認識し、意識しないように処理をしてくれているからです。
TRTも原理は同じで、感じている耳鳴りを意識しないようにする治療法です。

耳鳴りの原因

耳鳴りの原因は様々で現在のところ確実なものはわかっていません。

ただ、一般的には内耳の障害によって発生していると考えられています。
内耳が原因でなくとも、音が伝わる回路のどこかに障害が発生していると考えられるため、どこに障害が起きているのかを特定しその原因を治療することで良くなることがあります。

音が伝わる回路以外にも、血管性耳鳴という脳の中の血管や、心臓が原因で発生する耳鳴もありますので、突然「ザー、ザー」という水が流れるような耳鳴りが聞こえるようになった場合は、早期に医療機関を受診されることをお勧め致します。

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